カメラレンズの種類

カメラのレンズは大きく分けて2種類あります。
単焦点レンズとズームレンズです。

①「単焦点レンズ」
ズーム機能がなく、撮れる距離が決まっているレンズ
焦点距離:30~50mm

②「ズームレンズ」
ズーム機能があり、被写体との距離に合わせて自由にズームができるレンズ

ズームレンズの種類

「18-55mm」など二つの数字が書いてあるものがズームレンズ。


ズームレンジは3種類

ズームレンズ(標準レンズ)・・・肉眼に近いレンズ
焦点距離:18~55mm(35mm程度が肉眼に近い)

ズームレンズ(広角レンズ)・・・広い範囲を移せるレンズ
焦点距離:10~35mm

ズームレンズ(望遠レンズ)・・・遠くのものを大きく写すレンズ
焦点距離:70~300mm

レンズのF値とは

レンズの明るさとボケ感をあらわす数値です。

F値を小さくする →ボケ感が強くなり明るい写真がとれる
F値を大きくする →全体がくっきり

その他のレンズ

⑤マクロレンズ
小さなものを大きく写すレンズ
レンズの名前に「MACRO」や「Micro」の文字が入っています。

⑥魚眼レンズ
ほぼ360度の周囲を撮れる特殊なレンズです。